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目が見えにくい・目がかすむ・視力低下

目が見えにくい・目がかすむ・視力低下を自覚したときは、急に症状が出現したのか、だんだんと症状が出現したのか、症状が不安定かによって大きく3つに分けられます。

急激に視力が低下した場合

急激に起こる視力低下とは、数分から数日以内に起こる視力低下のことです。

急激な視力低下の原因は重篤なものが多く、速やかに眼科を受診して検査を受けることが重要です。

急激な視力低下の原因として以下のようなものが挙げられます。

  • 角膜の傷や感染
  • 急性緑内障発作
  • 眼の中の出血(硝子体出血
  • 網膜の血管がつまる(網膜動脈閉塞症・網膜静脈閉塞症
  • 網膜剥離
  • 視神経症
  • ぶどう膜炎
  • 脳卒中や一過性脳虚血発作

だんだんと視力が低下した場合

だんだんと起こる視力低下とは、数ヶ月から数年単位で進行する視力低下のことです。

急激に視力が低下する病気に比べると緊急度はやや低いですが、早めに眼科での検査を受け、原因に応じた治療を受けることが必要です。

だんだんと起こる視力低下の原因として以下のようなものが挙げられます。

不安定な視力低下の場合

見え方に調子がいい時や悪い時があるような、不安定な視力低下の場合、以下のような病気が考えられます。

 

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